新入社員とカラコン。
ご無沙汰しております！あさです。
気づけば年度が変わっていました。
そして、1年の4分の1が終わりました。
光陰矢の如し。
さて、私はそこそこブラックな中小企業に勤めているのですが、そんな会社にも新入社員というものが入ってきました。
フレッシュな高卒が十数名。
私は、(おいおいただでさえ、やれ人経費を削れ、やれ早くタイムカード押せみたいな空気なのに大丈夫なのかよこんなにいれて。という気持ちを飲み込み、)初日の新人研修のお手伝いをしました。
ほとんどが初々しく低姿勢で、特に女の子はみんな同じ顔に見えました小動物のようにかわいかったです。
あと、何をしてくるかわからない会社なので、もしかしたらこの高卒たちと自分は同じ給料なのでは…？と思い、契約書をチラ見しましたが、自分より下で安心したでゲス。
初日らしい、さぁみんなで頑張っていきましょうね的な説明のような講習のようなものを聞き流す仕事も終わり、その後、若い人同士で交流しなさいということで、昼食を共にしました。
上司の意向とは裏腹に、超人見知り・超自分勝手な私は、ほぼ会話をせず黙々と食べ続けました。(そもそも会話をしながら飯を食えない)
とはいえ流石にだんまりはまずい。
一応質問とかありますか、という問いかけをしたところ、返ってきた質問がこちら。
「カラコンってだめですかね…？」
キレイ系の子が、結構真剣に聞いてきたから呆気にとられた。
前々から疑問に思ってたんですけど。
つけるのは勝手だが、わからない。
なぜカラコンをつけるのか。
以前ラジオで厚切りジェイソン氏が、日本女性に対するWHY JAPANESE PEOPLE?!はなんですかと質問されており(なんとまぁ雑な質問)、その際に「日本女性はやたらカラコンをつけたがる」のようなことを言っていたのを思い出しました。
私は目が大きいとか言われて育ったわけでもなく、なんなら母親に、 「目さえ大きければなんとかなったのにね…」みたいなこと言われて育ってきました。
更に普段コンタクトをして生活していますが、なんちゃらディファイン等々の目を大きく見せる仕様のコンタクトを買おうと思ったことは一度もないです。(まず第一にケチ。)
今となっては日々のルーティンですが、そもそもコンタクトを初めていれるときは相当怖かった。
だって自ら目に異物をいれるんだぜ？！
それをあえて、視力のいい奴らがするなんて信じられない。ドMなのか？
単に私の(人として)好きなタイプが、自然体の人なんですけどね。
でも本当にね、そのままで、ありのままが一番美しいものなんだよ。
とはいえ、カラコンをするから、化粧をするから、整形するから自信が持てるなら、それはいいことだと思う。
精神が安定した状態で生きていく方がいいに決まってるから。
カラコンが髪を染めるのと同じくらい当たり前になりつつある今、私がカラコンを肯定できないように、世の中にはいろんな意見があると。自分のものさしで測ると視野が狭まるなと、今まで周りにいなかった世代と関わって改めて思いました。
久しぶりなので、こんな感じで大丈夫ですかね！
現場からは以上で〜す！
(最近お笑い芸人のメイプル超合金が好きで、特にカズレーザーがすごく気になっています。)
あさ
